老松酒蔵館&ダイニング老松
2019年2月9日(土)オープン

日本酒発祥の地、兵庫県姫路市の酒

老松は、昭和五年(一七六八年)創業の山崎藩御用酒屋であり、現在まで二百五十余年の歴史を有します。

丹波杜氏の匠の技で伝統の味を守り伝え、現在にまで酒造り一筋に参りました。

創業当時から名残を残す老松の酒蔵。昼なお暗い蔵の中でひんやりとした空気、老松の酒は往時からの歴史を物語りはじめます。

宍粟市は、兵庫県中西部に位置し、豊かな自然に囲まれています。

一級河川でもある揖保川と、名水百選にも選ばれている千種側が流れます。

宍粟市一宮にあります庭田神社は、播磨風土記によると、米から製造された酒(日本酒)がもっとも古くから造られた日本酒発祥の地といわれています。

ここ宍粟の地で老松はこれからも日本酒の伝統を守り続けます。